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どうちがうの?Q&A集



木桶しょうゆについて


Q1.「木桶しょうゆ」は一般的なしょうゆとどう違うの?


・味の複雑さ、旨み成分の濃度等が一般の醤油に比べると格段に深い。
一般のステンレスタンク等でのお醤油造りと異なり、発酵には木桶の木部に棲みついる多種多様な有用菌が働きます。
・数週間から数ヶ月で醸造される一般のお醤油に対して、木桶の醤油造りは最低1年以上かけて発酵させる為、余すことなく原料が発酵しきっており、変質することがほとんどありません。また水分の自然蒸発で必然的にエキス分の濃度が上がっています。
 
 →より詳しくはメーカーの「カネモリ醤油」のサイトをご参照ください。

Q2.味・香りは?

・味は深い旨みと塩角が取れたまろやかさがあり、多様な発酵により複雑で奥深い芳香があります。

Q3.日持ちはする?

発酵しきっており、老化・変質することがほとんどありません。常温で放置しますと表面に白いカビ状のものが発生しますが、これはまさにお醤油を作る微生物が表面に出てきただけで無害です。気になる方は掬い取ってお使い下さい。
また冷蔵庫で保存していただければそのようなことは起こりません。

Q4.どうやって使うの?

<木おけ生醤油>
基本は一般のお醤油(こいくちしょうゆ)と同じ使い方で結構です。深い旨みがありますので、少なめにご使用下さい。
煮魚に使いますと「腕が上がった!」と思われる出来になります。
また塩分を控えていらっしゃる方にもぴったりです。煮物やお吸い物の場合、思い切った少量でも旨みが感じられることに驚かれると思います。

<木桶魂>
お料理の仕上げや何か味が不足しているとき、またここ一番の隠し味に極少量お使い下さい。イタリア料理の年代物のバルサミコのような使い方です。
冷奴に1滴と言う贅沢な使い方もあります。


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おしょうゆの種類
種類 用途・特徴 原材料 製法
濃口醤油

「木おけ生醤油」が該当
お刺身、冷奴等あらゆるものに「かけ」る万能調味料。
一般的なお料理全般の基礎調味料で単に醤油と言えばこの濃口を指す。醤油生産量の80%以上を占める。
大豆、
小麦、
食塩
蒸した大豆に同量の挽き割った小麦を混ぜ、種麹(こうじ)をまぶして室で養生したあと、塩水を加え仕込み桶に入れ数ヶ月から数年間熟成させる。これを絞ったものが濃口醤油。
薄口醤油
料理への濃い着色、醤油の過度の旨みを嫌う種類の和風煮物やお吸い物に用いる。
醤油生産量の15%程度。
大豆、
小麦、
食塩、
甘酒
濃口醤油と同じ原料を使うが、仕込みの塩水を多くして発酵を抑え、薄色にする。
仕上げに甘酒を加える。
再仕込み
醤油


「木桶魂」が該当
お醤油の旨みを極限まで引き出そうとした贅沢な醤油。
特に刺身、冷奴等に少量つけて使う。
バーベキュー、ステーキソース等にも最適。
大豆、
小麦、
生揚げ醤油
仕込み時に塩水の替わりに熟成された醤油を用いる。
砂糖が高価だった藩政時代に自然な甘味を求めるところから発達した製法とされている。
たまり醤油

独特の香味があり、色も濃くどろっとしている。中国の醤油に近い。
刺身などに使われ、照り焼きや煮物の赤みを出す。佃煮や煎餅の加工用にも使われる。
醤油生産量の1.8%程度。

大豆、
食塩、
小麦
(少量)
小麦の使用量を減らし、ほとんど大豆だけで仕込んだ醤油。
白醤油 うどんのつゆや吸い物、鍋料理などの他、素材の色を生かす野菜や魚料理。
小麦が主原料なので糖分が高い。
醤油生産量の0.6%程度。
小麦、
食塩、
大豆
(少量)
小麦が主な原料で、少量の大豆を加えて麹をつくり、食塩水を加えると言う方法で、色が濃くなるのを抑えています。
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